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代表挨拶

代表挨拶 MESSAGE

 

 当社は、創業1969年より地元文京区本郷菊坂の地で、皆様の家づくりのお手伝いをしてきました。
派手なCMや宣伝広告をしなくても、口コミだけでやってこれたのは、ひとえに地元の多くの皆様の支えがあったからにほかなりません。
 
 そんな私たちが、多くの家づくりに関わる中で、たった一つだけ大切にしてきたことがあります。
ありきたりかと思われるかもしれませんが、それは『お客様の笑顔』です。
建築前の設計段階から、お引渡しをして数十年経った後でも、ずっとお客様が笑顔でいられるような家づくりを求め、私たちは、安心・安全・健康、その全てにこだわって進めてきました。私たちは、今までもこれからも地元の皆様に受け入れていただきながら、自分たちのこだわりを貫き続けたいと思います。
 
 大工だった先代の昔ながらの知恵と技、そしてゼネコンの技術を活かして、総合工務店として皆様にお役に立ちたいと思っています。営業マンもおりませんが、社員一同『全てはお客様の笑顔のために』をモットーに、皆様のお手伝いをしていく所存です。
 
そんな中で、皆様の笑顔に出会えれば幸いです。
 

代表取締役社長 菅谷維剛

「お客様に笑顔を届ける」をモットーに
より良いものをお届けしたいと日々思う中で出会った
社長推薦の建材!

1.遮熱材リフレクティックス

鉄筋コンクリートの建物でもいまだに耐火建築物でもウレタンを吹き付けて火気厳禁というのが現場の状況です。
ウレタンは発泡系ですので、時間がたつと収縮します。また、木造のグラスウールを代表する断熱材は、熱を断つ材ではなく「熱電波遅行型素材」です。
蓄熱はしますが、夏はその蓄熱によって冷房を聞かせないと夜寝られない状況が出てきます。熱伝導対策ではなく、赤外線などの熱線反射とくるむことによる気密性の高さが断熱には必要です。

遮熱材を導入して10年、日に日にその快適性が広まっています。
現在では、工場倉庫などの屋根・壁にも超有名企業が続々と工場・倉庫に採用している優れものです。
熱伝導対策ではなく、熱線反射対策が必要な時代なのです。
 

2.空気が大事 

気密性がだんだん上がっている住宅。昔は隙間風が入っていたのでシックハウスなどは問題になりませんでした。
現在は気密性のある住宅となっていますので、中に使うものが重要です。農薬系の揮発性防蟻材は使えません。
そもそも当社で使うヒノキなどはホワイトウッドなどと違って防蟻性があり必要ありませんが法規で決まっているので防蟻材を塗布します。
それにはホウ酸系の難燃防蟻材ファイヤーガードがおすすめです。
防蟻かつ難燃の安心な材料です。
また、無垢木材の香り、シックハウスが気になる方は水改質の技術から生まれたクロスなどへのFFC加工などもあります。

 

3.水が大事

生活するうえで水は大事です。三重県の赤塚植物園を経営する赤塚は植物をタイなどの国から輸入する際、植物を枯らしてしまい困っていました。その際、水改質の技術を応用して、植物の生存率を上げました。
その技術を利用したFFC浄活水器は何かが違います。

免疫住宅パンフレット  ダウンロードはこちら

4.床暖房あったかいですよね

全館空調するなら、大きな空調設備を天井裏などに設置する空調ではなく
全館床下冷暖房がおすすめです。床暖房の気持ちよさに加え、どこでも程よく温かいヒートショックのない家となります。