無機質なコンクリートの箱であるマンションは、自由にリノベーションできる宝箱

木を活かしたデザイン
コンクリートの箱だからこそ、内装には本物の木を使ってもらいたいと思っています。
天然木は扱いが難しいので、新築分譲マンションでは採用できません。
リノベーションの醍醐味とも言えるでしょう。

マンション特有の断熱問題
構造のコンクリートは蓄熱材料となり、夏期は日中熱された躯体から放熱され、夜も一晩中暑くエアコンが欠かせません。ペアガラスでないアルミサッシには、結露に悩まされる・・・お話をいだきます。
遮熱材や二重サッシを採用して外皮性能を上げることにより、マンションの不快な問題も解決いたします。
末永くお住まいいただくために快適な環境を整えられるようにご提案をしています。

製作家具の活用
スペースが限られたマンションには、空間にぴったりと誂えられる製作家具がおすすめです。
空間を無駄なく使える上に壁に取り付けるので、地震時に倒れる心配もありません。
製作前イメージパース
