SHIELD ARCHITECTURE

遮熱建築

一年の半分が夏になってしまった東京へ・・・

これからは遮熱建築です!

夏涼しく、冬暖かい空間をつくるための材料、それが遮熱材リフレクティックスです。

断熱材=蓄熱材 という実態
 通常、暑さ寒さ対策をする場合、"断熱材"を使用します。
夏の場合、外部からの熱は一時的に断熱材に熱が溜め込まれ、その後もジワジワと放出され、夜間には部屋の中が暑い!という逆転事象が発生しています。異常気象ともいえる最近の暑さの中で、快適な空間づくりをするには断熱材だけではもはや不十分です。
 

ではどうすればよいの?

当社では”遮熱材”を採用しています。スペースシャトルなどが大気圏突入時の、1000℃を超える熱から内部空間を守っているもの それが遮熱材です。
 
当社では10年以上遮熱材を、住宅から工場まで、木造 RC造 鉄骨造・・・、色々な建物に施工してきました。
これからも遮熱材を活用しエネルギー削減 脱炭素社会に貢献していきます。

10年以上遮熱材を活用している当社にご相談ください!

超薄型遮熱材 リフレクティックス Reflectix

 熱移動の75%は輻射熱と言われていますが、輻射熱をカットする決め手は反射率です。リフレクティックスは反射率99%でほとんどの熱線をはね返してしまいます。
 リフレクティックス社が持つ優れた反射技術は、超高熱環境で使用する宇宙船および宇宙服の反射絶縁材料として宇宙産業に採用されました。
(環境省CO2削減補助事業採用品 国土交通省不燃材料NM-0838)
遮熱材リフレクティックスの詳細についてこちら

リフレクティックスは熱を99%反射し、さらに吸収した残りの1%はエアーキャップにより熱の伝導を阻止。アルミホイルの低熱放出性、空気の低熱伝導性の利点から、両面に空気層を合わせ持つことで輻射熱を反射して伝導熱を断熱することができます。

安価なアルミシートとは、アルミの純度や製造方法が大きく異なります。市販のアルミシートは反射率が35~60%程度しかなく遮熱が不十分。本物を見極めることが大切です。

夏の暑さ対策

夏の照りつける太陽の熱をはね返して室内に熱を入れないことにより、空調された冷気をキープします。

冬の寒さ対策

暖房などで暖められた室内の暖気を魔法瓶のように包むことで、暖気を維持し快適な環境を保ちます。 

省エネでランニングコストを削減

リフレクティックスは「夏は涼しく冬は暖かい」空間を常に保ち、空調効率をあげることで光熱費を削減できます。実際に、従来の断熱材と比べて電気代が50%以上の削減につながった事例もあるほど。
店舗、工場、住宅等の様々な光熱費削減に貢献します。

省エネシュミュレーションも行います

遮熱材を採用するとどれくらい電気代が下がるのか試算します!お気軽にお問い合わせください。

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併設ショールーム リフレ館 について

本社隣にリフレの体感ショールームを併設しています。
リフレの実験キットや施工の様子などをご覧いただけます。
 
ご見学可能ですので、事前にご予約ください。お問い合わせはこちら