「光熱費の削減」「労働環境の改善」に遮熱材リフレクティックス

そのお悩みを解決するのが「遮熱材リフレクティックス」です

熱の多くを反射できずに蓄熱してしまう従来の断熱材とは違い、リフレクティックスは外部からの熱を99％反射します。そのため、夏の暑い日差しが屋根や外壁を照りつけても、建物内部に熱が伝わることはありません。保温効果もあり、夏は室内の空調の冷気を、冬は暖気を逃がさないため、光熱費の削減が可能です。

遮熱材リフレクティックスは、工場、倉庫、店舗、共同住宅など、様々な用途・構造の建物でその効果を発揮しています。新築時の採用はもちろん、改修時にも建物の状況に合わせて施工が可能です。まだ日本では断熱材と比べ広く普及しておりませんが、工場や倉庫・店舗では大きな成果を出しております。

事例１　光熱費の削減に成功 ～水耕栽培施設～

茨城県のホームセンター内の水耕栽培施設。
水耕栽培において、一年中一定の温度管理は不可欠です。以前は一般に使われている断熱材を施工されていましたが、遮熱材リフレクティックスを天井・壁の内側に施工したことによって、施設内の温度を管理する空調費が大幅に削減されたと喜ばれています。

事例２　夏暑く、冬寒い工場の改修 ～鉄鋼加工工場～

折板屋根が多く採用される工場では、外部の熱が室内に伝わりやすく、暑い夏は室内が40℃を超えることも多くあります。外部からの影響を受けやすいため、冷暖房の効きも悪く、夏暑く冬寒いという過酷な労働環境になってしまいます。
そんなお悩みを解決するため、遮熱材リフレクティックスを採用。
リフレクティックスは8㎜という厚さですので、屋根・外壁内側への施工も可能。設けた空気層により外部の熱を遮断します。
施工後、お客様から「夏の暑さが大きく軽減できた」と効果を実感しているお声を頂きました。労働環境改善を検討している方に向けての工場見学会が開かれる程の効果が得られたようです。

また、別の工場では、既存屋根の上から遮熱材を施工するカバー工法を採用。
施工前・施工後で10℃以上工場内の室温が下がりました。
既存の屋根の上から施工するためゴミが出ません。産廃処分費もかからないので、工事費用を抑えられます。カバー工法の場合、施工時に既存屋根部分に穴をあけないため、下に切屑などのゴミが落ちません。そのため、建物内部への養生は不要で、工場・倉庫は稼働したまま施工が可能です。
 

遮熱工事はもちろん、それ以外の新築工事や改修工事も併せて、設計からご提案が可能ですので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。

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